こよりどうカフェスタッフの想い

前回、こよりどうカフェがオープンして1年経過したことを記念して、サンクスアニバーサリー企画を1/27(土)まで開催していることをお知らせしました。

今回は、こよりどうカフェオープンを機に入職したスタッフのコメントをご紹介いたします。

オープン日、、、元栓の場所や菜箸の場所を聞くことから始まりました。

それから1年間、初めましてのたくさんの人とたくさん話をしながら、カフェにいらっしゃる方々が抱えている色々な期待やワクワクに答えられるように、作り手側として必要な業務を、とにかく全員が一生懸命やってきました。

キッチンでは、季節のメニュー、イベントメニュー、アニバメニュー、巡るお弁当、テラバルメニュー、パーティメニュー、たくさんの新しいものをどんどん考え、出し続けた一年間。そのチラシやラベルのデザインなどもやらせてもらって、とても楽しかったです。こんなに、なにからなにまで新しく作れるのは一年目ならでは。できたものから削ったり整えたりするだろうという気持ちもあり、この一年間は、一年間でできるMAXをやりたいと動いてきました。
アニバーサリープレートは「一緒に、たくさんありがとう、のクラッカーをみんなに向けてパンと鳴らしたら、みんなで作ってきた色々が、弾けてキレイで楽しくて美味しい」そんなイメージです。

2年目は散らかしたものを、少しずつみんなで片付けて、整えていけたらいいな。と思っています。
「12月に1周年を無事に迎えられて嬉しい!!」気持ちと「えっ⁉︎まだ1年?」という驚きというか信じられないぐらい内容の濃い1年間だったと思います。

キャッチンはキャストの様に直接お客様の接客をする機会はあまりなく、キッチンの様にメニュー開発や取り回しを考えたりする事も少ないので、当日の仕込みや盛り付け、キャストの方のオーダーをキッチンへいかにスムーズに混乱なく進めていけるか、日々試行錯誤しながら今の形になって来たと思います。

かき氷や七五三、お月見、お祝いプレートなどイベントの盛り付けは毎度高度なのでいつもオーダー入るとドキドキしています。でも、楽しいです♪2周年記念のイベントも今から楽しみです♡
こよりどうカフェがスタートして一年。みんなで試行錯誤して少しずつ形を作ってきた一年間でした。目の前のことを必死にこなしていたらあっという間に一年が経っていました。

ドリンクの開発に携わらせてもらう中で、つい最近まで専業主婦だった自分のアイデアが形になり商品となってお客様に提供され、目の前で喜んでもらえることに大きな感動がありました。

二年目はさらにたくさんのお客様にとっての居場所となれるように日々トライしていきたいと思います。


駆け抜けるような1年でしたが、2年目のこよりどうカフェでも、多くの人たちが出会い、交流できるような場、新たな何かを生み出せるようにしたいものです。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

△こよりどうカフェのアニバーサリープレートのお品書きをお渡ししています。

△ドリンク開発をして誕生したドリンクの1つ「ホット甘酒ココア」