6月IBASHO研究会を開催(テーマ:レンタルスペース×居場所)

6月の研究会では、レンタルスペースの運営、イベント企画、地域との連携や課題について活発な情報交換を行いました。

1. 運営の目的と安心の仕組み
単に場所を貸し出すだけでなく、「外出のきっかけ」や「社会とつながる一歩」を応援する価値を大切にしています。
また、心地よい空間を持続させるため、事前アンケートや面談を行い、営利・宗教・政治活動に偏らないお互いが安心できる仕組みづくりについてこまちぷらすの事例をお伝えしました。

2. 地域に愛される企画と場所づくりのヒント
多彩なアイデア: ハーブのイベント、古本読書会、子どものキャリア教育など、ワクワクする企画が多数挙がりました。

立地とファンづくり: 暮らしに溶け込む場所(駅や学校の近く)が理想ですが、隠れ家的な魅力も一つの強みになります。最初は個別の声かけや自主企画から、少しずつファンを増やすことの大切さを話しました。

新たな可能性: ベビーマッサージや子どもの日常を切り取る「撮影スペース」としての活用についてもお互いのスペースを想像しながら意見交換しました。

3. ご近所さんとの関係性と安心への配慮
不特定多数が集まる場だからこそ、周辺住民の方々、ビル内のテナントさんなど配慮やセキュリティが欠かせません。

不安の声には丁寧なコミュニケーションで耳を傾け、小さくスタートして信頼を重ねる。

子育て世代が安心できるよう、トラブルになりやすい要素は事前面談でしっかり確認し、イベント中も見守りを行うなどの工夫が必要、など意見交換されました。


IBASHO研究会では、毎月1回、会員の皆様と様々な事例や視点を持ち寄りながら、居場所についてや、実務についてオンラインで学びあっています。

ご関心をお持ちの方は詳細をぜひご覧ください。
https://comachiplus.org/project/ibasho/
ご参加をお待ちしております!