「こどもとおとなの学校」で「ふでのじかん」を担当してくださっている鈴木さんからお話をうかがいました。
ご担当いただいている鈴木さんからご覧になって、「こどもとおとなの学校」の魅力や特徴はどんなところでしょうか?
「こどもとおとなの学校」は唯一無二の場所だと思っています。大人と子どもが同じ空間で、同じ進行度合いで進める教室はなかなかありません。年齢関係なく、参加者さんはみんなもうすでに書家なんです。対等な関係で感想を伝えあったり、お互いに刺激を受け合いながらこの時間を楽しんでいます。

鈴木さんのお話を聞いていると、字を書くことがとてもお好きでいらっしゃるのだなと感じます。好きなことを話す鈴木さんはキラキラしていてとても素敵。きっと子どもたちに教える時間も、同じように素敵な笑顔で接してくださっているのだと思います。
書道は心穏やかにしてくれる効果があると感じています。過去に自分が体調を崩してしまったとき、書道の時間はほんとうに心の療養になり、この時の体験が自分の転機となりました。きっと大人でも子どもでも、字を書くことが癒しになるのは同じだと思っています。

もともとこまちカフェを知ったのは「もっと気軽に字を書くことを楽しんでもらえる場所をつくりたい」という思いから、イベントスペースを探していたのがきっかけだったそうですね。
仕事や子育てで日々せわしなく過ごしているお母さんに、書道を通して癒しを感じてもらえる事ができたらということはずいぶん前から考えていました。こまちぷらすの「社会での孤立をなくしたい」という考え方に感銘を受け、書道がその一助になればと思いお店にうかがったのが最初でした。
今は「ふでのじかん」と並行して、大人向けに「癒しの美文字カフェ」も月1回開催してくださっている鈴木さん。先日の「癒しの美文字カフェ」開催では、赤ちゃんを連れたママもご参加くださいました。鈴木さんの想いが、すこしずつ浸透し始めているのを感じています。
いつか「ふでのじかん」の子どもたちの作品が、戸塚のまちの人に披露できる機会が持てるといいなと思っています。提灯に字を書いてそれをお祭りの時期に飾ったり、商店街の飲食店の一角が、子どもたちの作品展になっていたり。せっかくここで生まれた唯一無二の作品だから、多くの方の目に触れる機会をつくれたら素敵ですね。
皆さまのあたたかいご支援を、心よりお願い申し上げます。
詳細はプロジェクトページをぜひご覧ください。
「恩送りのバトン」をこれからも ~こまちぷらす クラウドファンディング 2026~
https://congrant.com/project/comachiplus/22569

