これまでに のべ96人 の方から、合計 1,090,381円 のご支援をいただきました。
ご支援と応援を本当にありがとうございます。
4月26日にスタートしたクラウドファンディングも、ついに残り 5日 となりました。
資金を集めることが目的ですが、それと同じくらい こまちぷらすの活動や、スタッフの思いを知っていただくことを大切 に、と進めてきた今回のクラファン。少しでも皆さまに伝わっていただけたら嬉しいです。
今日からは、特に今回のクラウドファンディングに深く関わる クラファン担当事務局スタッフの思い をお届けしていきます。
こまちぷらす事務局(広報)の松本です。
私は、現在中学1年生(12歳)の三男が0歳2ヶ月の時からこまちぷらすに関わり始めました。
カフェ業務を担当している年があったりイベントのファシリテーターを担当している年もあったりと、その時々によって関われる度合いはまちまちでしたが、様々な部門を経験できることも柔軟な働き方ができることも、こまちぷらすの特徴の1つなんです。
今は家庭の事情により、在宅でも対応できる業務をメインに担当しており、今回のクラウドファンディングの記事を法人のSNSへ転記しながらそれぞれの記事を読んできました。
なかなか現場に行かれないのですが、記事を読みながら現場の様子やスタッフ1人1人の思いに触れることができました。スタッフでありながらも初めて知ることも多々あり、こまちぷらすとの距離が近くなったように思いました。
スタッフたちの記事を読みながら思ったことがあります。
それは、自分の経験から生まれてくる想いにあふれていること。そして、その経験は何気ない日常にたくさん転がっていること。
「あればよかったなぁと思ったから」「自分が助けられたから…」という想いにふれる一方で、ちょっとしたつぶやきにドキッとすることもあれば、そういえば私にもあったなぁと思い出させるような一言もありました。
同じ状況でも感じ方は人によって異なるかもしれませんが、今私は『こまちぷらす』というコミュニティにスタッフとして所属していても、在宅メインで仕事をしていると、時々「寂しいなぁ…」という気持ちがよぎることがあります。それでも、自宅にいながらも仕事をふってくれる仲間に支えられているからこそ、在宅でも大丈夫だよと差し伸べてくれた手を、しっかりと繋いでいたいと思っています。
こまちぷらすは最大限に受け止めてくれる場ですが、それは受け止めて欲しいことを自分から伝えられたり、差し伸べられた手をうまく握り返すことのできる人にだけ、与えられる場に映ることがあるかもしれません。
「うーん、つながりにくい…」「ホントに受け止めてもらえるのかな?」しんどい渦中でそんな風に思っている方がもしいらしたら、様々なスタッフがいることを知っていただくことで、今すぐではなくても、いつか思い出したときに「ちょっと頼ってみようかな」と気持ちが傾くことにつながったら良いな、と願っています。
こまちぷらすに居ながらもスタッフの溢れる思いがまぶしく見えてしまうことがある私のようなスタッフの存在が、もし誰かの希望になり得たら良いな、と密かに思っています。
ここまで来られたのは、皆さまのお力添えのおかげです。本当にありがとうございます。
目標達成まであと少し…。ぜひ力を貸していただけると嬉しいです。
また、既にご支援くださった皆さまへも、重ねてのお願いとなりますが、「こまちぷらすがこんな挑戦をしているよ!」とお友達やご家族に伝えていただけると嬉しいです。
支援だけでなく、こまちぷらすの思いや日常を「誰か」に広げることが大きな力となります。
こんな私たちですが、どうか最後までよろしくお願いいたします。
*クラファンの詳細はこちら→ https://syncable.biz/campaign/7772
*クラファン期間は4月26日〜6月14日まで