4月のミーティングは、「居場所に関する100の問い」その①「場の空気感はどのように生み出されるのか?」について話し合いました。
居場所に関する100の問いから、研究員の皆さんが「気になる!」と投票してくださったテーマを掘り下げていくシリーズの一回目でした。
こまちぷらす森から、以下のNOTEに書いた内容を投げかけとしてお話をさせていただき、その後、ご参加の皆さんとディスカッションをしました。
森からの投げかけは、
空気感は「意図的に生み出すもの」というより「結果的に生み出されるもの」であり、コンとロールできないものという前提に立って、それでも生まれやすい環境をつくる要因は何か?の考えをお伝えしました。その要因は下記の5つです。
1.風
2.調和(Harmonize)
3.避難小屋
4.テーマ
5.人
本テーマについての詳細はこちら(代表森のNOTEより)
https://note.com/yumiko_mori/n/n9f0900bc974f
参加された皆からは、「風とは」「風通しとは」「同質性と異質性」「フィクション」「内側と外側」「息が出来ること」「感覚的なことを大事にできる場」「熱量」
等をキーワードにしたご感想やお話が出て、答えがなく言葉にしきれないテーマではありましたが、様々な言葉が交わされる面白い時間になりました!
詳細をお知りになりたい方は、是非研究会にご参加ください♪