“孤育て”を死語に

昨日は経営企画室のミーティングを2時間程かけて行い、中長期の展望を話合いました。

一年程前に同様の話し合いを持った際、「10年後にこうあってほしい未来」を考えたので、それを今一度思い出し(殆ど思い出せずに再考した、という話もある)、3年後や現状に引き寄せて考えることを行いました。

考えるポイントや「ここだけは外さない」という点を挙げてから個人で考え皆で共有しましたが、着眼点が全員違っていたのがとても興味深く印象に残りました。

個人的にとても心に残ったワードが、「“孤育て”を死語にする」。
自分の子ども達が子育てをする時、「一人で子育てを抱え込んでツライ!なんていう時代があったの??」となっていたらどんなに素敵なことだろうと妄想にふけりながら家路をたどりました。

事業や財務への落とし込みも踏まえたとってもまじめな会議の入り口の扉には、とっても素敵な張り紙をしていました♪