3/5(日)大切な人への贈り物展~ミモザ~開催します

こまちぷらすのhco+が年に4回開催している『大切な人への贈り物展』を3/5(日)に開催します。春テーマ「ミモザ」はSNSでも閲覧数が桁違いで伸びるほど1番人気があり、毎年不動のテーマとなっています。

生花のミモザがたくさん並び、haco+の作家さんたちがミモザをテーマにしたハンドメイド雑貨を贈り物展に合わせて制作してくださいます。参加してくださる作家さんは毎回異なり、今回初挑戦の作家さんもいらっしゃれば、前回は作らなかったデザインでの制作に挑戦した作家さんもいらっしゃいます。そのため、展示されるハンドメイド品の雰囲気を毎回楽しむことができます。

この『大切な人への贈り物』は、こまちカフェやhaco+の作品が気になりつつも週末しかご来店できない方にもじっくりとご覧いただきたいという想いからスタートしましたが、いつもは飲食スペースになっているこまちカフェも贈り物展の日はハンドメイド雑貨が主役のお店となり、雰囲気も一気に変わります。

「贈り物展だから来てくれる」という方の存在を知ってからは開催の意義をより感じるようになったと、haco+担当の滝本が話してくれました。SNSで贈り物展の告知を見てこまちカフェに来てくださる方がいらっしゃるため、通常の展示とは全く異なった雰囲気に変わる贈り物展を毎回楽しみにご来店くださる方がたくさんいることが励みになっているそうです。

贈り物展を定期的に開催することで、haco+の作家さん同士の距離が縮まっていく上に、作家さんやスタッフの子ども同士も仲良くなっていくメリットも生まれました。子どもたちがワゴン販売のお手伝いをしてくれたり、作家さんのお子さんが折り紙で作った作品を並べてこまちぷらすへの寄付金を募ってくださったこともあります。親の背中を見て子どもたちなりに出来ることを考えて、運営のお手伝いをしてくれることもあり、まちで子育てを豊かにしていく社会のきっかけが芽生えているように感じます。

そんな「大切な贈り物展~ミモザ~」は、3/5(日)11:00~15:00までの開催です。

ご来店お待ちしております。