スタッフ企画:こまちチャリティーコンサート開催しました

先日、スタッフによる寄付企画第1弾として行なわれたマフィン販売についてご紹介しましたが、第2弾の「こまちチャリティーコンサート」が4/30(日)に開催されました。

こよりどうカフェがある善了寺さんの本堂をお借りして、代表の森やこまちカフェとこよりどうカフェの店長、キッチンやキャスト、商店会のスタッフたちが得意な楽器を持ち寄って演奏をしました。こまちパートナーさんやこまち応援隊の方、スタッフの家族も加わり、普段はそれぞれ別の部署で仕事をしているメンバーたちの隠された得意分野が発揮される日となりました。

声が素敵だと評判のスタッフによる司会進行でスタートした演奏会では、めったに聞くことができない森のピアノ独奏やキッチンスタッフとの連弾、口笛参加のスタッフもいるなど、とても珍しいプログラム構成に当日は満席で増席するほどでした。スタッフの家族が演奏していたハープに参加者の皆さんが釘付けになって、演奏終了後はハープの周りに人だかりができていたそうです。

演奏会終了後のこよりどうカフェでの交流会では参加者の皆さんが楽器を持ち寄ってセッションをしている様子も見られ、素敵な空間が生まれていました。また、ご用意していたマフィンを召し上がって頂きながら、それぞれがゆったりと、こよりどうカフェの店内でお過ごしくださり、早くも次回のチャリティコンサート開催の希望が出されているようです。

懐かしい顔ぶれや日頃から大変お世話になっている方々もいらっしゃり、多くの皆さんと一緒に音楽を楽しむことができたこと、今回のチャリティコンサートのためにたくさんの方がボランティアでサポートしてくださったこと、店舗や部門を超えて一緒に企画を楽しむ機会を持てたこと、本当に嬉しい1日となったと森をはじめ参加したスタッフたちが話してくれました。

今回、チャリティコンサートを開催するにあたり、本堂をご提供くださった善了寺さんのご住職、参加費をすべてこまちぷらすに寄付としてご理解くださった参加者の皆さまのお気持ちが非常にありがたく、今後のこまちぷらすの活動に活かして参ります。

◆おまけ◆
スタッフ寄付企画として、ひっそりとスタッフ限定の着物同好会も行なわれていました。着付けの練習代をこまちぷらすに寄付する企画として、着物を着られるスタッフの助言の元、「着物を一人で着れるようになりたい」と集まったスタッフたちが約1時間着物を着る練習をし、着物のままお茶を飲んで交流するというものでした。着物の話をしたり、いつか着物を着てお出かけしてみたいという夢を語ったりする時間を持てたようです。