報告書~「”心地よい関わり”のある”居場所”をまちに増やしたい」~完成のお知らせ

 「社会的孤立を防ぐ『地域コミュニティ構築人材』の育成と展開事業」として、2022年度は日本財団助成を受けながら、心地よい関わりのある居場所づくりをまちに増やすためのプログラムを3点実施しました。

1)全国で居場所を立ち上げようとしている団体さん向けに、インターン付き連続講座及び3団体の伴走支援。

2)早稲田大学の石田光規教授と共に「居場所と豊かな参加」についての全国調査を実施。

3)株式会社イミカ代表取締役の原田博一さんのファシリテートの元、「官民で居場所の立ち上げ支援をする仕組み検討会」を実施。

 この度、実施してきた3点の取り組みを通して見えてきた課題や気づきも交えた報告書が完成しました。報告書編集をNPO法人森ノオトさんにご協力いただき、ホッとする色合いとイラストで構築されている報告書には、インターン付き講座に参加した団体さんの声や検討会に参加した方々の感想も掲載しており、これから居場所づくりをしたい方や居場所づくりを支えたい中間支援団体の方、関心のある民間企業の方にもヒントとなる情報が読みやすく盛り込まれています。

 こちらの報告書にご興味を持たれた方は、こちらからご覧いただけます。なお、紙ベースでご覧になりたい方は、下記よりお申し込みください。

■報告書~「”心地よい関わり”のある”居場所”をまちに増やしたい」お申し込み先https://comachiplus.stores.jp/items/6430e91d79443d00303637ff?fbclid=IwAR0_34M-RnlyW9M-sVeoQ1RhnVk4oBjDnG3LK_Ll5z-jays_0ldSfqonN4c