「ここちよい関わりが生まれるカフェの作り方」講座のインターンをお迎えしたスタッフの気づき

  9月は8組のインターンの方をお迎えしましたが、対応したカフェスタッフはその日によって
まちまちでした。スタッフも日々当たり前のように行なっている作業や
「自分がなぜこまちぷらすに関わっているのか」を振り返り、自分の言葉で説明する機会を得て、
良い経験となったとの声がありました。

インターンの皆さんをお出迎えし、“こまちぷらすの想い、ビジョンの共有”をすることで、
「どこの」「何に」「なぜ」共感しているのかが少しずつ異なっていること、その違いを認め
合うことで事業が豊かになっていることを改めて感じることができました。

また、参加者の皆さんからのご質問に、想いがあふれて熱弁した人、突然の質問に焦って
しまった人、いつも通り冷静に対応できた人…など、色々なスタッフがいましたが、スタッフの
1人1人の意外な発見や想いに触れることができて、いい時間を過ごせました。

ご参加くださった皆さんは、ご自身が目指している居場所づくりに向けて、よりイメージを
具体化させていく工程が続きますが、北は北海道、南は熊本からインターンにお越しくださり、
全国のあちこちで「ここちよい関わりが生まれるカフェを作りたい」と、具体的に動き始めて
いることを嬉しく感じています。

★前回までの投稿はこちらをご参照ください★