私たちこまちぷらすは、ヤマト運輸株式会社神奈川主管との協働事業である
「ウェルカムベビープロジェクト」の事務局を担っています。
「ウェルカムベビープロジェクト」の事務局を担っています。
ウェルカムベビープロジェクトとは、「まち全体で赤ちゃんの誕生をお祝いし子育てを応援できる社会」
になることを目指している取り組みです。
になることを目指している取り組みです。
2016年に横浜市戸塚区で始まり、2018年度からは横浜市鶴見区、2020年度からは
千葉県松戸市にも広がり、赤ちゃんの生まれたご家庭に「まちからの出産祝い」を贈っています。
来年度も、これから生まれてくる赤ちゃんとそのご家庭に「まちからのおめでとう!」を伝え、
子育てを応援していけるよう、出産祝いのお届けに取り組めるよう、先日8/25にそのキックオフイベントを
開催いたしました。
子育てを応援していけるよう、出産祝いのお届けに取り組めるよう、先日8/25にそのキックオフイベントを
開催いたしました。
これまでや現在の出産祝いやこのプロジェクトを一緒に作ってくださっている企業や団体の皆様を中心に
オンラインにてお集まりいただき、それぞれの地域での活動の様子を報告した後、
参加者間でのディスカッションを行いました。
ディスカッションのテーマは、
「これまでwelcomeを感じた経験」
「これから生まれてくる赤ちゃん、ご家庭、育っていく子どもたちにしたいこと」でした。
関わってくださる企業団体の皆様にも、私たち事務局のメンバーにも、これまでの経験の中で、
周りとの関わりやまちの中のちょっとした出会いから「祝福や歓迎や応援」を受け取り、
嬉しかった思いがありました。
周りとの関わりやまちの中のちょっとした出会いから「祝福や歓迎や応援」を受け取り、
嬉しかった思いがありました。
慣れない場所で知り合いがいない中での新生活や、子連れでの外出や買い物など、
時に大きな不安のある中でかけてもらった一言やさりげない手助けや、嬉しいことを一緒に
祝ってもらったり、感謝の言葉をかけられたり、そういったやりとりにお互いに救われて
生活していることを感じながら、
そんな「まちに住む人どうし」として自分ができること/していきたいことは
どんなだろうかと話し合いました。
時に大きな不安のある中でかけてもらった一言やさりげない手助けや、嬉しいことを一緒に
祝ってもらったり、感謝の言葉をかけられたり、そういったやりとりにお互いに救われて
生活していることを感じながら、
そんな「まちに住む人どうし」として自分ができること/していきたいことは
どんなだろうかと話し合いました。
・公園で一人でいるママに声をかけてみる
・20年後の子育て環境のために今できることを
・親と子、それぞれが自分の居場所をもてるように
・子育てについて大変な一面ばかりでなく楽しいことも含めて、学生のうちから触れられる機会を
・地域の中に「ななめの関係」を
参加された皆様から、それぞれの視点で多くの「やりたいこと」が出てきました。
このプロジェクトは、まちの様々な方々がそれぞれの思いで関わってくださっている
プロジェクトであることも、改めて感じた時間となりました。
まちの中にいろんな「welcome」が増えていくよう、関わる皆様の気持ちを届けるきっかけとなれるよう、
出産祝いの準備に取り組むと共に、
出産祝いの準備に取り組むと共に、
ウェルカムベビープロジェクトとしてできることも考えてまいりたいと思います。
プロジェクトが生まれてから7年目の取り組みとなる2022年度!
9/10より、来年度の出産祝いにご参加くださるプレゼントパートナーの募集が始まります♪
ぜひ、皆様の応援とお力添えをよろしくお願いいたします。
ウェルカムベビープロジェクトのHPやSNSもぜひご覧ください。