こまちぷらすインターン生のご紹介 その2

こまちぷらすでは今年度、インターン生の募集をしました。
面談等数回のやり取りを経て10月より受け入れをしており、期間は半年の予定です。
先回に引き続き、今こまちぷらすでインターン真っ最中の学生さんに、自己紹介をしていただきます。
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10月からこまちカフェでインターンをさせていただいている波多野雪菜です。
インターンでは、学校や家に居場所がないと感じている子どもたちのコミュニティづくりを目的としたイベントの企画•運営や、こまちカフェでのお手伝いをさせていただく予定です。
こまちカフェでインターンをしようと思った理由は、「子育てが『まちの力』で豊かになる社会を目指す」という理念に深く共感したからです。
私は高校生の時に、どこにも居場所がないと感じた時期があり、当時は頑張らない自分自身に責任があるのだと感じていました。しかし、大学で教育学を学んだり、子どもたちを対象としたボランティア、文部科学省でのインターンなどを経験したことで視野が広がり、子どもたちが悩み立ち止まる要因は本人だけでなく、環境にも大きく影響されるのだと気付きました。そして、学校でも家庭でもない、地域という第3のセクターでの支援に大きな価値を感じるようになりました。
そこで出会ったのがこまちカフェです。
子どもたちが心身共に健康にのびのびと生活する社会を作るためには、子どもたちへの支援も重要ですが、同時に一番近くで子どもたちを支える母親や父親への支援も大事だと考えています。
子育てをする母親や父親が孤独感を感じないためのサポートするこまちカフェのような居場所があれば、母親や父親の生き生きとしたエネルギーは子どもたちに還元されると思います。
このような素晴らしい活動をされているこまちカフェでのインターンを通し、職員の方々に支えていただきながら自分と向き合い、成長していきたいと思います。
よろしくお願いします!!!
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これから、私たちスタッフと一緒にご挨拶する機会もあるかと思いますので、温かく見守っていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。