気持ちはこまちのスタッフ。

5/15(木)はこまちぷらすが事務局を担っている戸塚宿ほのぼの商和会の総会の日でした。「子どもも高齢者も障がいのあるひとも、誇りと居場所と出番を感じられる地域」をビジョンにかかげる商店会の一員として、こまちカフェも店舗として商店会にも加盟しています。

今日はそんな商店会の会長である、山崎正博さんより応援メッセージの投稿をいただきましたので、ご本人のご許可の元、ご紹介したいと思います。

私の個人的な話ですが、商店会や地域の活動を通してこまちぷらすさんが新たなる挑戦のため、クラウドファンディングに挑戦中です!

少し恥ずかしい話ですが、こまちカフェができた当初、「子育てなら1階に作った方がいいのに」「NPO法人? なんだかよく分からないし、NPOって怪しいものじゃないの?」――そんなふうに思っていたのが正直なところでした。

しかも、やたら女性が多くて(笑)、当時は少し距離を感じていました。(こまちぷらすさん、本当にごめんなさい。)

それから10年。

こまちぷらすさんに商店会の事務局を担っていただき、一緒に活動をする中で、私自身の考え方も大きく変わりました。

特に、「ウェルカムベビープロジェクト(WBP)」で、戸塚宿ほのぼの商和会の有志のみなさんと共に、戸塚で生まれてきてくれたお子さんとご家族に絵本を贈る活動を始めたことは、大きな転機となりました。

一言で「居場所」と言っても、そこには、妊娠中の不安、子育て中の孤独感、子どもの個性への悩み、さらには親の介護――さまざまな想いが詰まっています。

私自身も、地域で活動しながらそういった経験をし、こまちぷらすさんの活動がどれほど地域に必要なものかを実感しています。

こまちぷらすさんが掲げる2030年ビジョンに向けて、

私たちも、寄付という形で心から応援しています!

認定は受けていませんが、気持ちはこまちのスタッフだと思っています!(笑)

商店会や地域活動を通じて、今も学びの日々です。

これからも一緒に、誰もが安心して暮らせる豊かなまちをつくっていきましょう! 最近こまちさんがあちらこちらから事務局のオファーが多く今年からとつか夏まつりもこまちさんが事務局を担って地域から大人気なんです。

こまちぷらすさんの新たなチャレンジのクラウドファンディングを応援しています!

こまちカフェにはお外に珈琲スタンドがあります。山崎会長は珈琲スタンドのDIYを手伝ってくれたり、カフェ内のちょっとした困りごとにいつも駆けつけてくださったりします。安心してカフェを運営できるのに山崎会長のお力はなくてはならないものです。スタッフだと思ってくださる気持ち本当にうれしいです。

山崎会長いつもありがとうございます。


*クラファンの詳細はこちら→ https://syncable.biz/campaign/7772
*クラファン期間は4月26日〜6月14日まで