スタッフによる“スイッチインタビュー” Vol.3

こまちぷらすには様々な事業部があり、事業部によって活動する場所が異なったり、ワークシェアをしていたりするため、スタッフ同士でじっくりと話す機会が少ないのが現状です。そこで、普段は顔を合わせることの少ないスタッフがペアになってスイッチインタビューを行いました。

第3回目となる今回は、同じ2022年に入職した「ウェルカムベビープロジェクト」の松井、「法人事務局」の赤川、「こまちカフェキャスト」の石橋のペアです。3人はこまちぷらすのスタッフ募集を見てアクションを起こしたという共通点があります。
話のきっかけとして、「こまちぷらすに関わるようになった理由」から話してもらいました。


赤川)2021 年の 4 月に引っ越してきて、最初はヨガのインストラクターとして、レンタルスペースを探していたんです。それで、こまちカフェをインスタでフォローしていました。レンタルスペースについて問い合わせをしたら、担当のスタッフからのお返事がすごく感じが良かったんです。たまたま素敵な担当者だったのかなと思っていた矢先、別のスタッフからも連絡が来て、そのメールもめちゃめちゃ感じがよくて、「あれ?何ここ?」みたいな印象でした。同時期にウェルカムベビープロジェクトの募集があったので、応募したんです。応募シートもね、たくさん書かなきゃいけなかったし、面談もパートと思えないような面談で…

赤川)私は1 年目は全然こまちのことがよくわからなくて、本当に理解するのに時間がかかりました。2 年目は皆さんの思いなどが素晴らしくて、私はここにいていいんだろうか?って思いました。

赤川)こちらこそです。そうそう、そういえば不思議なことが一つあって。やっぱり職場だとちょっとギスギス感が出るときってあると思いますし、特に女性の多い職場だと特有の怖さがあることってよくありますが、こまちってそういうのがないですよね?
例えば、仕事じゃなくても戸塚の近くまで来たら、ちょっとスタッフのみんなに会いたいって思って立ち寄りません?みんなに会ったらちょっと元気が出るっていうか…それがすごい不思議。こまちの不思議。みんなそれぞれ大変なこともありながら働いていて、みんなで意見がぶつかってもちゃんと大きく捉えていますもんね。街のために…と考えていることがすごいなーって思いますね。事務局だと、全体的に見たりするからどっかしら衝突などがあっても不思議じゃないのに。

赤川)こまちって、本当に最強だなと思っています。何でもきっかけがあるっていうのがお母さんの力っていうか…

赤川)ななちゃんは結構ふわっとしてて、ひかりちゃんも明るいイメージだけど、そんな熱い思いがあるとは…今回お話して初めて知ることができました。