代表森です。
その後に
そのレポートを書いたのでよかったら是非見てください!
◆カフェの基本情報
◆カフェの特徴
◆参加型カフェのスタイルについて(組織)
◆立ち上げの経緯について
「今日、コーヒーハウスは現代の井戸といえるでしょう。聖書では、井戸は水を得る場所、
人と交わる場所、公的な会合を開く場所、新しい考えを聞く場所、最新のニュースを聞く場所、
公的な発表をする場所、群集を集める場所、ニーズに応える場所、人を見る場所、預言者の話を
聞く場所として利用されていたのです。井戸はコミュニティの中心にあることが多く、
人々が集う場所として非常に便利でした。すべての人が水を必要とするため、井戸は町全体の
命の源となっていました。」
これは日本でも一緒ですね。井戸端会議という風にあまりプラスの雰囲気では語られないですが、
井戸は、水を得る場所、人と交わる場所、新しい考えを聞く場所、ニュースを聞く場所、
人を見る場所だと書いてあります。井戸は町全体の命の源というのもとてもいい言葉ですね。
まさにカフェはそういう場だと私も思うので、ここの部分は読んで大変共感しました。
ちなみに、ボストンにいる方に聞いても「コミュニティカフェ」みたいのはなかなかないかな。
カフェというのはただコーヒーを買いにいってすぐに出るか、もしくはパソコン持ってそこで
カタカタするか、友達と誘い合っていくか。そんな感じかな。という風に話をしていました。
あまりカフェ=コミュニティの場という認識はないとのこと。実際にいろんなキーワードで
探したものの、なかなか見当たらなかったですが、まさにここはそういうコンセプトで作られた
場なのだなということは分かりました。ただ、ボストン市内には他にはないと言っていました。