6月にアメリカからの防災の研究者2名と東北大学の先生、コミュニティの文脈として代表森がお声がけいただき、東京および能登半島での9日間にわたる調査を実施しました。
その時の報告会をオンラインにて開催することになりました。当日は、全文英語なのですが、日本語の同時通訳もあります。アメリカのワシントンD.C.、ニューオリンズ、ロサンゼルスの3つの時間帯からの参加ということで、日本は朝9時スタートと早くなりますが、ご関心あるかたはぜひお申し込みください。
今回、お声がけいただいたきっかけとして、「平時からのコミュニティづくりが災害時には一番インパクトがある」ということからでした。
その視点で、平時/災害発生時、現場/中間支援/行政、学生からおばあちゃんおじいちゃんまで個人のこと、暮らし/生きがい/働くこと、経済と文化、リーダーシップとコーディネート、などを分析してすり合わせをしてきました。
4人ではとても40分では話せないボリュームなのですが、コンパクトにまとめてお話したいと思います。
■詳細
「文化に根ざしたレジリエンス:日本からの現地報告」(米国笹川平和財団主催)
日時:10月16日(木)9:00~10:15(日本時間)
※10月15日(水)20:00~21:15(米国東部時間)
申込先:https://us06web.zoom.us/…/reg…/WN_ZpMF35SQSV2u5ymSLiNhKg
※オンライン、無料にて開催です。




