《クラファン》残り3日間!カフェに関わるメンバーの「声」ご紹介&対談のご案内

こんにちは!こまちぷらすスタッフ大塚です。
一ヶ月間の挑戦も、残すところ本日をいれて3日間となりました。

目標達成までの距離を感じながらも、様々な方からの力強いメッセージと応援に、日々多くの力をいただいております。

本当に本当にありがとうございます!!!

さて、本日はこまちぷらすに関わるスタッフ/こまちパートナー(登録ボランティア)の方の声をご紹介します。

■関わる方々の声

こまちパートナーさんより

一人目産後は、育休に入って毎日仕事がないのも初めて、母になるのも初めて、で慣れない暮らし。

暇だけど何もできないし眠いし忙しい、なんか焦る。友だちに話したい、だけど、元々の友だちはワーママで忙しいか、働く独身女性ばかりで平日には会えない。

(コロナから夫がリモートになったが、一人目産後は毎日夜までいなくて…)とても孤独だった。同じようなことで悩んでるママ友が欲しいと強く思った。

産院や赤ちゃん教室で新しくできたママ友にも、こまちカフェ行こう!とライトに誘いやすいし、ベビ連れでも気負わずに行ける。美味しいご飯と優しいスタッフの方たち。

楽しそうなママ向けイベントがたくさんあるから一人でも参加しやすい。一人目ママにはなくてはならない存在。

職場復帰すると平日忙しくて足が遠のいてしまうけれど。。戸塚にこまちカフェがあってくれて、よかった。ない、なんてことは考えられない。
こよりどうカフェスタッフより

こよりどうカフェがオープンした昨年12月にスタッフになりました。
こよりどうで働いていて印象的なのは、お子さん連れのグループと、大人の方のみのグループが交わる瞬間があることです。

時にお子さんたちが泣いてしまっても、「大丈夫よー」と、他の方があたたかく見守ってくれている場面が時々あって、そんな場面に立ち上げることが嬉しいです。

そして、スタッフとして働いていて思うのは、「居場所をつくる」という目標にみんなで向かっていること。

そのためのカフェであることや、そのためにできることをそれぞれが自身で考えて動いていると感じています。

自分の得意なことが仕事で役立てる、チャレンジさせてもらえる場だと思っています。

私自身、10年ぶりの職場がこまちぷらすですが、そんな風にそれぞれが好きなことにチャレンジできる職場はなかなか無いと感じています。

特に自分はお菓子づくりや手仕事が好きなのですが、9ヶ月間のあいだに色々な機会をもらい、それが実現してきました。

「自分の好きなことが形になる」と、実感できることが、今とても楽しいです。

■関わる「人」で居場所はできている

こまちカフェもこよりどうカフェも、こまちぷらすの様々な部門の取り組みも、関わる方ひとりひとりの存在があってできあがっています。

カフェは見た目でわかりやすい門構えのようなものですが、その中身はお客様・ボランティア・スタッフなど、「人」で作られていると改めて感じています。

立ち上げる人の思いに、そこに共感して集まってくる人の思いが合わさって、その居場所が作られていく。

そんな取り組みがあちこちで生まれて育っていきますように。クラファンはのこり3日間となりましたが、まだまだ諦めずに動いていきたいと思っています。

■「居場所と未来」について、オンライン対談します!

人を真ん中においた居場所やコミュニティ作りについて、そして未来に向けて、こまちぷらすもとてもお世話になっている、

NPO法人CRファクトリー 呉 哲煥さん

こすぎの大学岡本 克彦 さん

のおふたりをゲストにお迎えして、こまちぷらす森・大塚と4名で話し合います!

下記リンクより、YouTubeLiveにて配信します♪(アーカイブも配信予定)

このクラファンは、一緒に動いてくださる方々と出会い・つながる機会にもしたいと思っております。

様々な地域に、様々なスタイルの居場所が増える未来、どんな人にもコミュニティがある未来、そんな未来を一緒に描いていける方々と出会えたら嬉しいです。

引き続き、皆様の応援を心よりお願いいたします。

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