2月のスタッフミーティングは『寄付の位置づけの振り返り』でした

2月のスタッフミーティングが先日開かれました。

今回は、新しくなったこまちぷらすのHPを閲覧しつつ、こまちぷらすのビジョンやミッションと自分自身の仕事を繋げて考えたり、チームメイトの良いところや工夫点をフィードバックしたりするワークを行いました。定期的に自分の仕事を振り返ったり、チームメイトの存在を再認識することで、仕事へのモチベーションが維持できるようになるのではないかと感じます。

そして、こまちぷらすにとっての寄付はどういう位置づけなのかをスタッフ全員で確認しました。

・顔が見えているご寄付を大事にしていること

・頂いたご寄付=預かったお金を活用させていただき、社会に還元(=未来につなげていく)すること

・ご寄付くださった方の想いを大切に、最大限に活かし、寄付してくださった方に活用した使途を説明できること

・寄付してくださる皆さんは、こまちのビジョンを共に実現したいと思ってくださっている仲間であること。

その位置づけを確認しつつ、こまちぷらすにご寄付を下さった方へのインタビューから感じたことを、インタビューしたスタッフやお手伝いしてくださっているパートナーさんがそれぞれ話してくれました。

スタッフの雰囲気やチームワークの良さがこまちぷらすの強みだと感じるとの声が多かったこと、こまちぷらすへの想いやご提案をカテゴリ分けしての説明や、インタビューを聞いて今の自分にできることは何かを考えたという話。寄付につながるには「共感」がキーポイントになっていることや、こまちぷらすへの寄付と学校の呼びかけの寄付との違いについて感じたこと、他の活動との連携でできそうなことの提案など…。

この発表を聞いて、普段は直接寄付に関する業務に携わっていないスタッフにも「寄付」がより身近になったように感じました。頂戴したご寄付をどう生かしていくか、社会に還元していかれるかを、スタッフみんなで知恵を練っていきたいと思います。

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