「sekai no okashi」のお菓子を開発している篠宮。小麦・卵・乳製品を使用しないで作る
こまちカフェのお菓子として、バターをたっぷり使う北欧のお菓子を再現するのがとても大変
だったそうです。
こまちカフェのお菓子として、バターをたっぷり使う北欧のお菓子を再現するのがとても大変
だったそうです。
加えて、今回はネットや本で「スウェーデンの定番お菓子」と調べていたものが、ロバートさんは
「日本で初めて食べた」とのことで、どんなお菓子にするかを決めるのに時間がかかったようです。
「日本で初めて食べた」とのことで、どんなお菓子にするかを決めるのに時間がかかったようです。
スウェーデンでは森の中で育っていて摘み放題だというベリーを使ったミニケーキ、シナモンロール
とコーヒーでゆっくり過ごす『フィーカ』をイメージしたシナモンロール風クッキーなど、4種類の
お菓子を無事に生み出すことができました。
とコーヒーでゆっくり過ごす『フィーカ』をイメージしたシナモンロール風クッキーなど、4種類の
お菓子を無事に生み出すことができました。
担当した篠宮に今回のお菓子開発や交流会を振り返り、感想を聞いてみました。
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再現するのが大変ではありましたが、最近のデンマークやスウェーデンでは、ヴィーガンや
グルテンフリーへの意識が高い人も多く、代替食品(ヴィーガンバターやオーツミルクなど)
も一般的になっているようで、選択肢が広がっていることを感じています。これまでの企画では、
グルテンフリーへの意識が高い人も多く、代替食品(ヴィーガンバターやオーツミルクなど)
も一般的になっているようで、選択肢が広がっていることを感じています。これまでの企画では、
Zoomで海外の方とつないで話す交流会だったので、実際に作ったこまちのお菓子をご協力
いただいた方に食べてもらうことはできませんでした。でも、今回はロバートさんにも実際に作った
お菓子もお渡しできたので、とても緊張しました。
いただいた方に食べてもらうことはできませんでした。でも、今回はロバートさんにも実際に作った
お菓子もお渡しできたので、とても緊張しました。
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スウェーデン編のお菓子が完成したばかりですが、次回のフィンランド編のお菓子開発に入ります。
次回もお楽しみにお待ちくださいね。