金曜日の夜に集まる居場所「ほっとひと息金曜日~ただい間のおうち~」ができたきっかけを
「ほっとひと息 金曜日」担当の志田に聞いてみました。
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場を開き続けていく中で、「学校に行けない(行かない)子どもたちが、外に出たいと思った時に
行く場所がない。」という声をたくさん聞いてきました。
行く場所がない。」という声をたくさん聞いてきました。
すぐに、社会に出ていくことができるおこさんもいれば、なかなか最初の一歩が踏み出せない
お子さんもいます。
お子さんもいます。
なかなか踏み出せないお子さんたちが社会に出る一歩手前で過ごすことができる安心安全な居場所
を作ってみたいと思いました。まずは親が安心してこられる場所に一緒に来てもらうことを考え、
夜の時間を使ってスタートしました。
を作ってみたいと思いました。まずは親が安心してこられる場所に一緒に来てもらうことを考え、
夜の時間を使ってスタートしました。
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親以外の大人と一緒に過ごす時間はお子さんにとっても貴重な時間であり、心を少しずつ
開いて行くきっかけになるようです。回を重ねるにつれて、場を盛り上げようと動いてくださる
お子さんもいらっしゃり、感慨深いものがあると志田が話していたことが印象的でした。
開いて行くきっかけになるようです。回を重ねるにつれて、場を盛り上げようと動いてくださる
お子さんもいらっしゃり、感慨深いものがあると志田が話していたことが印象的でした。
「ほっとひと息金曜日~ただい間のおうち~」のネーミングも、参加してくださるお子さんたち
から場所のキーワードを聞き取り、「ただい間」の「間」はスタッフから出たアイデア
学校・家庭・ともだちなど様々な場所・関係の「間」のほっとできる場所でありたい。
という意味が込められています。
から場所のキーワードを聞き取り、「ただい間」の「間」はスタッフから出たアイデア
学校・家庭・ともだちなど様々な場所・関係の「間」のほっとできる場所でありたい。
という意味が込められています。
お子さんたちが学校に行っていても行っていなくても、親子共に自分たちの選んだ生き方が幸せで
あると感じられるようになるため、私たちができることを考え行動していきたい。
いろんな形の学びの場が広がり、子どもたちが、自分たちの学びたい方法で学べる。
それが当たり前の社会になってほしいと願い、「ほっとひと息 金曜日」はこれからも場を
開き続けていきます。
あると感じられるようになるため、私たちができることを考え行動していきたい。
いろんな形の学びの場が広がり、子どもたちが、自分たちの学びたい方法で学べる。
それが当たり前の社会になってほしいと願い、「ほっとひと息 金曜日」はこれからも場を
開き続けていきます。
◎5/20(金)17:30~