ご寄付を頂戴してできたことの一つに、お弁当の販売をすぐに始められた、ということがあります。
本来なら、容器包装材の仕入れや試作などに先行投資が必要で、
その部分をどうやってクリアするかを考えてからとなるところ、ためらわずに挑戦することができました。
本来なら、容器包装材の仕入れや試作などに先行投資が必要で、
その部分をどうやってクリアするかを考えてからとなるところ、ためらわずに挑戦することができました。
特に、お弁当容器や包装材は、地球を少しでもいい状態で次の世代に渡せるようにと、
極力環境によいものを選びたいという思いがありましたので、
コストだけに気を取られることなくバランスを取って納得のいく紙の素材の物を選ぶことができました。
お弁当の中身も、いつも来てくださっている方や、初めて口にする方が、
ふたを開けた瞬間に “わぁ” と感動していただけるような色鮮やかな盛り付けを心掛け、
お野菜たっぷりで体にもやさしいものを目指し、納得する仕上がりで販売を開始することができました。
お家にいてもこまちカフェに来たような気持ちになっていただけるよう、
スイーツも「お家スイーツ」シリーズとして販売するために試行錯誤を重ねました。
味や見た目の試作を重ねたことももちろんですが、
プリンやゼリーを販売する容器も再利用できる瓶を使用することになりました。
店内飲食は、まだ人数制限をする日々が続きそうです。
お弁当販売も季節のメニューで内容を変えながら、販売中です。
3個以上で近隣の皆様にはお届けもしております。引き続き応援していただけたら嬉しいです。