マンスリーファンディング開催時に、日替わりでスタッフの声をお届けさせていただきましたが、内外から大変ご好評をいただきました。
そこで、今後も引き続き、時折スタッフの声をお届けしていきたいと思います。
今日は、キッチンスタッフの加藤のメッセージをお届けします。
＜小さなきっかけ、大きなチャンス＞
私がこまちぷらすに加わることになったのは、まだ助産院での週1回の親子カフェ開催時、ご近所だということと、料理とお菓子作りのスキルをかってくれた法人創設時からのスタッフ横島の声がけでした。
この頃はまさに育児に悩んでいた真っ最中で、悩みを誰かに聞いてほしい、家の外で自分を認めて欲しい、とにかく外に出て発散したい！という気持ちのみでした。その後は助産院週1カフェ→戸塚駅東口店舗→現在の店舗に移ってからも、メニューの開発や実際にキッチンに立ってゴハンの提供をさせていただいたいています。
子供の習い事等で離れていた時期もありましたが、それでもずっとこまちぷらすに関わることができているのは、スタッフほぼ皆がベースは母であること、スタッフがそれぞれ秘めているポテンシャルがとても高く刺激を与え合えること、そして何より問題提起や意見出し、そして働くこと自体も含め皆でシェアして皆で考える環境があることが一番ではないかと思います。
こまちぷらすの活動以外にも、私自身、ハンドメイド作家＆お菓子作家として自身のブランドを築けることができ、自らの可能性を客観的にも捉えることができて現在進行形で世界が広がっています。