こまちぷらすの台所事情を誰よりも先に把握し、とても分かりやすい表やExcelを作り上げ、経営企画のメンバーに冷静に展開してくれる経理の遠藤は、まさに縁の下の力持ち。黒衣に徹して活動してくれている彼女のメッセージ、なかなか表に出て来ないので貴重!と思いながら書いてもらいました。
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【ほっとできる場を♪】
最初にこまちぷらすと出会ったのは、子育てにかかわる活動を紹介するラジオ番組の出演者同士の交流会の場でした。
子育て支援拠点内で小さな趣味サークルで活動していた私は、皆さんすごい活動をしているな、と若干の場違い感を感じながら参加をしていたことを覚えています。
その後、助産院での週一日のカフェ営業をしていた際に、利用者としてランチや手作りおもちゃのイベントに参加したり、助産院からの移転先を模索中の神社でのイベントを楽しんだりと、少しずつ関わりが増えていきました。
もちろんその頃は、経理としてここまで深く関わるとは夢にも思っていませんでした。
こまちに参加しながらも、私自身子育てにあまり孤独などを感じたことはありませんでした。
でもそれは、子育て支援拠点やこまちぷらすなど様々な形で子育て支援をしていた人たちと関われこれたからだと思っています。
子育て含め孤立しがちな環境の人が、ほっとできる場を提供し維持し続けることで、どこかで誰かが孤独を感じずに済むことになればと思いながら、
日々の活動をしてゆきたいと思います。
(経理 遠藤)
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