透明マスクの試作を募集した際に、複数の作家さんがすぐに手を挙げてくださったそうです。
現在、商品化が実現した2名の作家さんが透明マスクを製作してくださっています。
今回はそのうちのお一人にお話を伺うことができました。
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装着することで、きこえない人もきこえる人もみんながコミュニケーションを楽しめたらいいだろうなと
想像しながら試作を重ねてきました。
「曇らないこと」を第一に考えて、周囲の人にも意見をもらいながら完成させました。
最初は透明の部分と布を縫い合わせることに苦労しましたが、子どもも大人も使えるように
サイズを展開させて、男女老若関係なく使いやすい生地をメインに製作を続けてきたら、
少しずつ楽しくなってきました。
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使用してくださる方のニーズを想像しながら製作しているので、実際に使用した時の感想や改善点を
フィードバックしてもらえたら、より作り甲斐があると最後に話してくださいました。
現在、こまちカフェの店内や事務所では透明マスクの装着をしているスタッフが少しずつ増えてきており、
透明マスクを装着したままお客様対応をすることもあります。最初は驚かれるのですが、
興味を示してくださる方たちが多いことを実感しています。
ヨガの先生や保育園の先生のように、他の方たちへのニーズがもっとあるのかもしれないと感じています。
今後もさらに展開していきたいと思いますので、使用を想定している場面等の詳細も踏まえて、
リクエストしてくださったら嬉しいです。
また、実際に使ってみて感じた声を是非こまちぷらすにお届けくださると、わたしたちスタッフも
製作してくださっている作家さんも励みになります。
ぜひコメントお寄せ下さい♪