違う才能が集まるとイノベーションが起こる!のかもしれない

昨日は月に一度のスタッフミーティングでした。
ひと月を振り返ってみると、一カ月間の間にこんなにも色々な事があったのかと毎回驚きます。
そして、その一つ一つの出来事の中で、スタッフ一人ひとりの力が活かされて作り上げられていることに、個人的には感動すら覚えています。

新しいことが始まる時には、難しさと忙しさが伴います。
一方で、「いつも通り」にカフェを運営していくことも、努力と工夫の積み重ねです。
どちらにしても、必要な時には手を貸し合いたいもの。今回、私山田が研修させていただいたのは、組織内で「手伝って、助けて、教えて」と言い合える関係を維持したいという思いから作り上げた内容でした。

社会全体に妬み嫉みが蔓延しているように感じられる出来事が多い中、寛容と社会的包摂のある組織、そして孤立した子育てを防ぐ「居場所」を継続していきたいと改めて思った時間でした。
そして同時に、スタッフ一人ひとりの異なる才能がひしひしと感じられ、ひとり勝手にイノベーションを予感しています。

理事山田より、ご報告でした。