寄付する | 寄付・参加する | 認定特定非営利活動法人こまちぷらす

子育てが「まちの力」で支えられる、そんな社会を私たちと一緒につくりませんか。

「ひとりの子どもを育てるには村が丸ごと必要である」というアフリカのことわざがあります。子育ては保護者だけや家庭だけではできません。
しかしながら、子育ての環境は大変孤立しやすく、コロナ禍を経てその状況は更に加速しています。孤立感を感じていると答える母親は約7割、コロナにより孤立孤独を感じることが増えたと答える割合は4割以上います。

このように子育てが孤立する背景に、「既存の関係の切断」「既存の経験の無効化」や「否定的意見の封じ込め」があります。

孤立感をなくしていくためには、子育て中の親・保護者が「対話する機会と活躍する場」を得て自身や他者とのつながりを回復し、社会の中で子育てに関わる人口を増やしていくことが欠かせません。こまちぷらすはこの２つが「まちで子育て」をしていくための『てこ』として位置づけ、カフェ型の居場所づくりやウェルカムベビープロジェクトなど街中のたくさんの人が子育てに関わる機会をつくってきました。これからも、そのノウハウや実践を日本や世界中の人と共有し、どこに住んでも子育てで孤立することないよう「まちのみんなで子育てをしている」社会をつくっていきます。

この社会を実現していくためには、みなさんのご寄付が必要です。一緒に「まちで子育て」をする社会をつくっていく仲間になりませんか？

継続寄付(マンスリーファンディング)

単発寄付

是非マンスリーファンディング（毎月寄付）を通して、チャレンジし続けられるよう応援お願いします。

※1「子育て中の孤立や孤独に関する調査」2020年10月(PIAZZA株式会社、N＝1,067）
※2 2019年　早稲田大学石田光則教授調査「子育て期にある母親の居場所としての NPO の可能性」こまちぷらす共同調査より

寄付の状況

こまちぷらすの活動の2割は、ご寄付によって実施できています。こまちぷらすがまだ社会にない仕組みをつくるために様々なチャレンジしつづけられているのも、皆さんからのご寄付があるからです。「まちで子育て」をするために必要な場や機会をつくり広げるために、ご寄付で支えてくださるマンスリーサポーターを募集しています。

認定NPO法人への寄付は税制優遇の対象となります

(個人の方へ)

認定NPO法人こまちぷらすへのご寄付は、税制優遇の対象になります。こまちぷらすは認定NPO法人のため、確定申告を行うことで寄付金額の最大50％が税金から控除されます。詳しくはこちらをご参照ください。※認定NPO法人シーズ様提供資料

(企業の方へ)

法人が認定NPO法人等に対して寄付した場合、一般寄附金の損金算入限度額とは別に、特定公益増進法人に対する寄附金の額と合わせて、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入が認められます。詳しくはこちらをご参照ください。※認定NPO法人シーズ様提供資料
また、法人がNPO法人に寄付をした場合に損金算入できる金額の上限を計算するアプリもご活用ください。