2022年12月に戸塚駅東口にある善了寺さんの一角にて「こよりどうカフェ」をオープンして、1年が経過しました。こよりどうカフェのオープンに合わせて入職した新スタッフ、店長の守家、マネージャーの大塚を中心に、そして、こまちカフェのスタッフも数名こよりどうカフェのサポートに入りながら、日々のカフェ業務を回してきました。
こまちカフェが提供しているワンプレートとは異なり、こよりどうカフェでは自分でお惣菜を選べるランチプレートの提供を続けてきました。
お惣菜数の仕込みも多く、お惣菜の売れ行きを予想しながら日々仕込む数を調整していくキッチンスタッフ。こまちカフェよりもスペースが広い上にランチタイムの時間を二部制に分けていない分、一度に多くのお客様をお出迎えしたり、お客様の入れ替わりが激しい中でお客様に合わせてお席の配置を考えたり、お客様とのコミュニケーションを大切にしながら、常にお客様のことに気配りをしてきたキャストスタッフ。キッチンスタッフと共に仕込みをしながら、キャストからのオーダーをキッチンにスムーズに繋ぐキャッチンスタッフ。
各ポジションのスタッフが連携して情報共有を日々重ねて、こよりどうカフェもこまちカフェのように居心地の良い場所、ふらっと立ち寄れる場所となるように、お客様をお出迎えしてきました。
こよりどうカフェはその場所柄、三世代でご来店くださったり、子育て中の方はもちろん、お子さんが大きい方や子育てが終了した方、大学生、近くでお勤めされている方などもいらっしゃり、お客様の幅がとても広いのも特徴です。ボランティアとして関わってくださった方々、地域の方々など関わってくださった皆さまと作り上げて行くことができた1年だったと感じています。
だからこそ、1周年を迎えたスタッフの想いは本当に熱いものがありました。
周年祭を大事にしているこまちぷらすのスタッフたちですが、今回のこよりどうカフェ1周年を記念し、こまちカフェと連動しながらサンクスアニバーサリー企画を設けました。
1/27(土)まで、こまちカフェとこよりどうカフェそれぞれの雰囲気に合わせたアニバーサリープレートやスタンプラリーやオリジナルグッズの販売などのおたのしみ企画をご用意しています。是非ご来店お待ちしております。
次回は、こよりどうカフェオープンと同時に入職したスタッフやアニバ―サリープレートを考案したキッチンスタッフからのコメントをご紹介いたします。