《クラファン4日目》「社会に必要な活動と”お金”について」一般社団法人ちいきん会代表理事 新田信行氏と代表森が対談しました♪

早いもので、クラウドファンディング開始から4日目を迎えました。

これまでこまちぷらすの活動に関わってくださっている皆様の応援、そして、この度のキャンペーンにて取り組みに共感くださり、新たにお仲間になってくださる方もいらっしゃっることに、とても嬉しい気持ちでおります。

こまちぷらすという団体の存在も、そして今回の取り組みも、初めてご覧になった方にも共感いただけるということが、「子育ての孤立を無くしたい」「地域の居場所を増やしたい」「こういった取り組みが必要だ!」というお気持ちの方が沢山いらっしゃるのだということを気付かせてくれています。本当にありがとうございます!

社会と「お金」

今の、これからの社会に必要だと思うことを始めるには、多かれ少なかれお金が必要になります。

私たちもこまちぷらすも、こまちカフェの現店舗への移転の際にご寄付と助成金、こよりどうカフェの立ち上げにはクラウドファンディングやご協賛でのご寄付に大きく支えられてきました。居場所以外の様々な事業も、多くのご寄付とご協賛で成り立っています。

そして、これから居場所を作ろうとされている方々と話していても、「必要な資金をどう調達するか?」は大きな課題です。受益者から負担をいただきながら、それが大きな負担とならないよう利益を生むような事業と組み合わせても、場の運営を成り立たせるには限界があり、社会に必要な活動であれば地域全体で支えていく必要があります。

今回のクラウドファンディング中の特別対談第2弾として、「地域活動とお金」について、一般社団法人ちいきん会代表理事 新田信行氏をゲストに代表森がお話をうかがいました。

※新田氏との対談録(文字ベース)はこちら

人と人がつながり、循環へ

経済の「血液」と言われる「お金」が、日本全国の様々な地域や人々のいる手足や指先までちゃんと巡っているか?

様々な地域の現場にあたたかい血液「お金」が回るにはどうしたらいいか?

社会課題のほとんどが根っこに「孤立」がある中で、その課題に向き合おうとする人こそひとりで頑張らずにまわりと一緒に取り組めているか?

新田さんのお話から、日本中に血液が行きわたり、様々な地域も、様々な人の暮らしも、健やかになるような取り組みのあり方について改めて考えさせると同時に、今回のクラウドファンディングそのものが「これからの社会に必要だ!」と思っている方どうしがつながる機会となっていくことも改めて感じています。

おかげさまで、目標金額の14%となる40万円を超えるご寄付をいただいておりますが、一ヶ月間という短い期間でのチャレンジでもあり、目標達成まではまだまだ遠い道のりです。引き続きの皆様の応援をどうぞよろしくお願いいたします。

こまちぷらすの各種SNSでも、皆さんのエピソードを募集しております。

皆さんの経験や思いを共有いただくことも、大きな応援になります。是非ご覧いただき、ご参加ください!

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