こまちカフェにご来店くださるお客さまの多くは子育て中の方ですが、お子さまが大きくなられて子育てが少し落ち着いた方、お孫さんがいらっしゃる方などもランチやカフェタイムをご利用くださっています。昨年度はこまちカフェの近くにある戸塚小学校の生徒さんが授業の一環で育てたトマトをお届けにご来店くださり、カフェスタッフと交流をしたこともありました。
先日、保土ヶ谷支援学校の舞岡分教室の生徒さんが校外学習の一環として、こまちカフェに来てくださいました。店長の荒井がこまちぷらすの活動やこまちカフェのことを生徒さんにご説明させていただいたり、キャストの石田が「こまちぷらすでどのような想いでお仕事をしているのか」を生徒さんにお話させていただきました。
こまちカフェの玄関に設置してある「フリーゴくん」のご説明やカフェの様子、お菓子工房も入り口からご見学していただき、haco+の商品にもご興味を持ってご覧下さったそうです。
生徒さんからは
「お料理でこだわっていること何ですか?」
「高校生が行っても良いカフェですか?」
「カフェでゲームをしてもいいですか?」
「このお店はいつからあるのですか?」
などたくさんのご質問をくださり、その回答を熱心に記録してくださっていました。
こまちカフェのランチを食べたり、お茶しに来たりしたいという嬉しいご感想や生徒さんからの元気のよいご挨拶に『若い高校生からパワーをもらえた』スタッフも多かったようです。
元々はお客さんとしてこまちカフェに来ていた石田。今はこまちカフェキャストとしてカフェに立つようになり、高校生にお話をする機会を得て、高校生でも、子育て中でも、介護のことでも、大人1人でも、誰でも来ていい場所、色々な方たちが関われる居場所として、こまちぷらすやこまちカフェ、こよりどうカフェがあることを幅広く広めていきたいと改めて感じたと話してくれました。