こまち応援隊:村上裕也さんに聞いてみました!

●ご寄付のきっかけを教えて下さい

 私の前職での知り合いからこまちぷらすに何か寄贈してもらえるものはないかとお話があり、学研の月間絵本のバックナンバーを寄贈したのがきっかけでこまちぷらすの活動を知り、そのご縁から寄付させていただきました。早期退職した後は後期高齢者の介護保険の仕事を10年ほどやったのち、今は児童相談所の一時保護預り所で子どもたちの見守りの仕事を週3日やっています。預けられた子どもたちを見ていると、両親に障害があったりして、こまちぷらすのように子どもたちが地域の中で育てられる支援が必要と感じていました。こまちぷらすのような場所が川崎にもできたらいいなと思っています。

●こまちぷらすの活動で気になっていること、もっと知りたいことはありますか

 LINEでの様々な活動報告を見ていて、二店舗目もできることなどを知りました。今住んでいるのが川崎なので、すぐ飛んでいける場所ではありませんが、今後お店の方で計画しているイベントなどにタイミングが合えば参加したいと思っています。私自身子どもができなかったので、子どもは地域に住んでいる皆で、自分の子どものように接していければと思っています。

●これからのこまちで期待していることがあれば教えてください

 よりメジャーなNPO法人になって、日本全国に知れ渡って同じ志を持った仲間と連携してこういった取り組みが拡大していけばと思います。点が線となって、線が面となって。そのために、私は大きな関わりは持てないけど、微々たるお金ではあるけど支援させていただきました。

村上裕也さん、ありがとうございました!!!!(インタビュー:菊池 奈保子)

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