こまちぷらすではビジョン実現のため、以下のような様々な取り組みを行っています。
こまちカフェ/こよりどうカフェ

こまちカフェ
季節の野菜をたっぷり使ったランチを提供。平日ランチタイムは見守りボランティアスタッフがいます。ハンドメイド雑貨(haco+)の販売、卵・小麦・乳不使用のスイーツの開発・製造・販売のほか、レンタルスペースの貸し出し、イベントの開催も行っています。
地域での居場所となるよう、つながりや仲間を得たり相談したりする関係性を築けるよう運営中です。

こよりどうカフェ
こまちカフェの姉妹店で、400年の歴史を持つお寺の境内のお堂にて運営しています。
まちの様々な人にとっての「ヨリドコロ」が増えるよう、こまちカフェ同様ランチの提供等に加えて、金曜日夜のterabaru営業、近隣保育園や就労移行支援事業所との連携にも力を入れ、地域でのゆるやかな出会いのきっかけをつくっています。
ウェルカムベビープロジェクト

「まち全体で赤ちゃんの誕生をお祝いし、子育てを応援できる社会になること」を目指しているプロジェクトです。
横浜市戸塚区において2016年4月に、赤ちゃんと家族をお祝いする気持ちをこめて、地域と企業から「出産祝い」をお送りすることからスタートしました。
でこぼこの会

お子さんの発達に不安を持つ保護者、支援者、当事者、発達障害について知りたい方が参加し、おしゃべりや情報交換、勉強をする会です。
月に一度開催し、日常の中で何度でもその方のタイミングでいらしていただけるよう、お待ちしています。
ケアラーズカフェ「えんがわ」

「子育てと介護のダブルケア」に直面している方や、「親のこれから」に不安を抱えている方、介護について早目に知っておきたい方が参加し、気持ちを共有したり情報交換をしたりする場です。
家族内のケアを家族だけで何とかしようとせず、周りに甘えられる世の中になること、そんな場のひとつであることを目指しています。
ほっとひと息金曜日

小・中・高校生世代の不登校、ひきこもりのお子さんを持つ保護者や支援者が集まり、おしゃべりや情報交換をする会で、月に一度開催しています。
まずは親御さんが元気になることで、子どもにとって家庭が安全な場になると考え、笑顔を取り戻していただけるよう場をつくっています。
ただい間のおうち

月1回金曜日の夜に、不登校・ひきこもり・生きづらさを感じている児童・生徒(学齢期)の親子が外に出て、家族以外の第三者と交流できる場を提供しています。
名称には、学校・家庭・ともだちなど様々な場所・関係の「間」のほっとできるばしょでありたい、という意味が込められています。
居場所立ち上げ伴走プロジェクト・IBASYHO研究会

誰もが自由に足を運べ、参加できる余白や誰かとつながるきっかけを兼ね備えた「心地よい関りが生まれる」居場所が、他地域でも立ち上げやすく続けやすくなるよう、2店舗の運営にて培ったノウハウの共有や学び合いをしています。
研修・調査の実施「3枚の葉っぱ」ワークショップ等

それぞれの事情のある方々も孤立することなく、まちの様々な人や場所とのつながりの中で思いを共有できるよう、多様な立場の方どうしが互いの思いを知る対話の場を大切にしています。「3枚の葉っぱ」のワークはその対話の手法の一つです。ご要望に応じて、市民の声を活かしたワークショップや研修を、行政や企業でも行っています。
また、活動内容をもとに、大学の研究者との共同研究を実施したり、ご依頼に応じて講演に伺ったりもしています。
戸塚宿ほのぼの商和会事務局

こまちカフェが店舗の一つとして加盟している『戸塚宿ほのぼの商和会』の事務局を、2016年10月より務めています。
子育てに必要なまちのインフラを考え提案するなど、まちの中で子育てに関わる人を増やしていくきっかけとして役割を担っています。
とことこ

戸塚区役所内「とつかの子育て応援ルームとことこ」の情報コーナーの運営を、拠点運営法人より受託・実施しています。
各家庭のニーズにあった、子育てに関するさまざまな情報を情報コンシェルジュがご案内します。
地域こそだてカレンダー

地域の子育て情報をデータベース化し、ネット検索できるように掲載しています。
拠点運営法人より受託し、たくさんの情報の中から必要な情報をすぐに探し出すことができるよう工夫をしています。
こどもとおとなの学校(こまちスクール)

これまでにいただいた素敵なご縁を様々な世代の子どもたちの出会いと学びに
つなげていきたいと思い、10月からこまちカフェで「こどもとおとなの学校」を
開校することにしました。
子どもたちがまちの様々な立場の人を知り、多様な生き方や価値観に触れながら
一緒に想像する場をまちの中に作っていきます。
