居場所づくりコーディネーターの大塚です。
先週木曜日、「まちの担い手がうまれる居場所づくり連続講座」をこまちカフェ内イベントスペースにて開催いたしました。
4回目のテーマは「協働」と「事業性」でした。
前半の「協働」では、さらに活動を進めていくために他団体や他機関とどのように連携や協働ができるか?について、大塚からこまちぷらすの事例を中心にお伝えしました。
後半の「事業性」は、「居場所」となる場を継続していく上で欠かせない「お金」について、こまちぷらす代表森が担当いたしました。こまちぷらす立ち上げ当初からを振り返り、こまちぷらすの団体としての「人」と「お金」の体制がどう変化して、その中で見えたものや大切にしていることなどお話を致しました。
居場所に来てくださる方の負担と、その場で大事にしたいものや関わっている人の待遇、自分たちの活動の在りたい姿、それぞれ大切にしながら、確認しながら、活動をしていくにはどうしたらよいか、改めて考える時間にもなりました。
次回は最終回です。
ここまでの4回での気づきや自団体に取り入れられたこと、これから取り組みたいことなど、参加者の皆さまに発表していただきます^_^