こまちぷらすの事業の1つ、haco+で年に4回ほど行っているイベントに、「大切な人への贈り物展」があります。今回は、3月8日の国際女性デーにちなんで、『ミモザ』をテーマにしたハンドメイドの作品がカフェにたくさん並び、ワークショップやミモザの生花のプレゼントをご用意しています。ミモザ展は、作品もこまちカフェのクッキーも全てが彩りが冬を越して鮮やかに目に映り、1年の中で1番人気のある展示販売会で、遠方からも足を運んでくださる方が多いようです。
今回のミモザ展では、初の取り組みとしてキッズ作家さんも出店をすることが決まりました。haco+を契約してくださっている作家さんは子育て中のお母さんが多いのが特徴ですが、ものづくりをしているお母さんの背中を見ているからでしょうか、お子さん自身もハンドメイドを始めるケースが多いそうです。少しずつクオリティの高いものを作るようになり、お子さん自身にも販売体験ができる機会があれば嬉しいという作家さんの願いから生まれたものです。
また、今年はミモザの開花が早く、贈り物展当日に生花が無事飾れるようにするために、こまちパートナーさんやスタッフ、商店会の皆さまにもミモザのご協力をお願いできるようにお声がけをしているところです。これもたくさんの方との関わりがあること、困ったときに助け合える関係やネットワークがあるからこそできることなのかもしれません。
日々準備を進めているhaco+スタッフの滝本と武笠ですが、作家さんとの交流会や作家さんと何気ない一言が贈り物展をより良いものにしているのだと、話してくれました。
3/10(日)はぜひ、haco+作家さんやキッズ作家さんの商品やミモザに包まれたこまちカフェを見にお越しください♪