《クラファン2日目》「居場所があってよかった」エピソードのご紹介♪

こまちぷらすスタッフ大塚です。

昨日よりスタートしたクラウドファンディングですが、この2日間で 24名の方から368,228円の応援をいただいており、(8/26 18時現在)目標金額の10%を達成しております。

様々な方からご賛同のお声かけや、SNSでのシェアなど、様々な形で盛り上げていただいております。本当にありがとうございます!!

今回のクラウドファンディングを開始するにあたり、こまちカフェやこよりどうカフェのSNSをフォローしてくださっている方々に、「こまちと出会ったきっかけ」「居場所があってよかったエピソード」を教えてください!と、アンケートをお願いしました。その他、SNSでの私どもの投稿にお応えいただくように、色々な方がご自身の経験を踏まえて発信くださっています。

*こまちカフェInstagramより*

「こまちと出会った」きっかけ

・戸塚に引っ越してきて参加した「先輩ママのお話し会」
・フリーペーパーでこまちカフェを知って
・友人から教えてもらって
・素敵なハンドメイド雑貨があったから
・オンラインおしゃべり会に参加
・商店会のつながりから

など、様々な回答をいただきました。

日頃から、居場所であろうとする場には、その人の/その時の気持ちや状況にあった「足を運ぶきっかけ」がいろんな形であるといいと思っています。

私たちこまちぷらすが用意するものもあれば、訪れた方がさらに次の方がいらっしゃる機会を新たに作ってくださっていると改めて感じています。

「居場所があってよかった」エピソード

3名の方からいただいた、こまちカフェとのエピソードをご紹介します。

一人目を産んだ時、里帰りもしない、関東に友達もいない、相談もできない閉じこもり、コロナが始まりなんとも言えない不安に襲われる中戸塚に引っ越して「このままじゃダメだ」と立ち上がり、たどり着いたのがこまちカフェでした。かけがえのない戦友親友ができて、産後うつになりながらも立ち上がり、今では3児の母に。

あの時、こまちカフェに出会えなかったら…と今でも思い感謝しています。
夫の転勤で戸塚に引っ越し情報を求めていた時、こまちカフェに出会いました。何も無かった私だけど、みんなの子育てのお話を聞いたり、自分のお話をしたり、私だけじゃないんだ、私が誰かの役に立つんだ、と嬉しかったです。
居場所があってよかった。
気軽に子連れで行ける居場所があることで、親の心がどれだけ救われるか。行政や産院の専門職の支援ももちろんありがたいけれど、それとは違う、緩やかな見守り、おしゃべり。終始、自分の子どもに張り付いていなくても良いところ。

地域の情報を得られるところでもあるし、とにかくほっと一息つけるところでもある。親ではなく、1人の人間として会話できるところ。

時には自分の身体を動かして、居場所を作る側にもまわれるところ。

こまちぷらすさんの作るそんな居場所に通ううちに知り合った人たちに支えられ、自分でも無意識に拗らせていた「産後うつ」を乗り越えつつあります。

本当に辛いときは3分歩くのも辛い。

それぞれの人に必要な「居場所」が、身近に生まれていきますように。

心地よく関われる「居場所」をあちこちに!

妊娠中や産後すぐに出会った方と、気がつけば何年もおつきあいをすることができ、「大きくなったね」「がんばったね」とお子さんの成長も一緒に楽しめる。する/される関係ではなく、一緒にその場を作り育てることができる。そんな場に関わる楽しさと心地よさを感じ、自身の「居場所」としているのは、実はスタッフもだったりします。

関わる人それぞれが、自分にとって心地よい距離感や関係性で足を運べる場所。

家から出ることも、ほんの数分の移動もしんどいけれど、ひとりでいたくない時に頭に思い浮かぶ場所。

そんな場所が、あちこちに増えていくように。そんな場所を「作りたい」と頑張っている方の思いが実り、そこでいろんな物語が生まれていくように。

引き続き、皆様の応援とご参加をよろしくお願いいたします!!

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