こんにちは!こまちぷらす副代表の北本です^^
2/13(木)に戸塚区総合庁舎にて、とつかで「働く」を考える会を開催しました。
当日は大雨の中、27名の方とお子さんが5名ご参加くださいました。
会は、3部構成で、はじめに横浜市大の三輪先生が「並木ラボ」という地域の居場所となる場で働きたい方と働いて欲しい方をつなげる活動をされていて、そこの事例紹介をして頂きました。
続いて、とつかを代表して仁天堂薬局代表で旭町通商店会理事長の湯川さま、NPO法人くみんネットワークとつか理事の田辺さま、男女共同参画センター横浜の事業課より早野さまの3人の方にご登壇いただき、弊団体代表森のリードでパネルディスカッションを行いました。
働きたい側と働いて欲しい側のとつかの現状を知ることができ、とても興味深いお話を伺うことができました。
最後は参加者の皆さんとパネリストの皆さんも加わってのワークショップでした。パネルディスカッションに続いてファシリテーターは弊団体代表森が行い、フセンを使って、それぞれが理想と思うこと、何が課題となるのか、実現させるためのアイデアを考え、グループごとで共有し、最後にグループ発表をしました。
アンケートでは時間が短かったというご意見をたくさんいただき、あっという間に時間が過ぎてしまったのがわかりました。
また求人募集の逆バージョンで、とつかで「働きたい人」が自分の理想の働き方を書いて、地域の居場所に貼りだし、そこに働いて欲しい人(企業の方や個人商店の方)たちがきてつながるという仕組みがあったら楽しいねという話もでました。どうやったら実現できるのかを考えて、小さく一歩を踏み出せたらいいなと思います。
また開催して欲しいという嬉しいお声も頂きましたので、いつか続編を企画できたらと思っています。その節は、今回参加できなかった方もお越し頂けたら嬉しいです。
当日足元の悪い中ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。今後もこのテーマでご一緒に考えていけたら幸いです。引き続き、皆さまどうぞよろしくお願い致します。