スタッフによる“スイッチインタビュー” Vol.5

こまちぷらすでは、毎月1回、店舗を閉めてスタッフミーティングを行っていますが、ワークシェアをしていたり事業部によって活動する場所が異なったりと、スタッフ同士でじっくりと話す機会が少ないのが現状です。そこで、普段は顔を合わせることの少ないスタッフ同士でスイッチインタビューを行いました。

第5回目となる今回は、「こまちカフェ手作り雑貨マルシェhaco+」担当の滝本と「ほっとひと息金曜日」をはじめ多数の部門に助っ人として入っている志田、「こまちカフェキッチン」の石﨑、のグループです。この3人の共通点は「haco+」。志田と石﨑はhaco+作家としての経験があります。(※「haco+」はこまちカフェの雑貨販売のコーナー。30~40人ほどの作家さんによるハンドメイドの作品が並んでいます。)

話のきっかけとして、「こまちぷらすに関わるようになった理由」から話してもらいました。


■こまちぷらすに関わるようになったのは…

志田)志田です。私は、こまちカフェが現在の店舗に引っ越してくる頃、タウンニュースでhaco+作家の募集を見たのが最初のきっかけです。当時戸塚に引っ越してきたばかりで知り合いもいなかったし、既に子どもも大きくてママ友ができるあてもなかったので、自分の趣味で知り合いができたらいいなと思って、haco+作家登録をしました。編み物の商品を納めていたのですが、こまちカフェの空気感が居心地がよく、スタッフの空きが出たら教えてほしいとお願いをしていたんです。ちょうど、キッチンC(ランチ後の食器を洗うボランティア)を募集しているとのことで、関わるようになりました。

■hco+に商品を置く理由

タッキーがhoco+担当になった時は、全体で一つのディスプレイに変わっていたかな?まだ1人1人の作家さんのhacoがあった頃だっけ?

志田)私は、逆に1つのことを続けられないのかもしれない。タイミングが色々とあって、じっくりと関われない時期もあったから、所属はどこでもいいからこまちと関わっていたくて、「できることなら何でもやります」って伝えていたんです。だから、もう長く関わっているから、もうちょっとどっしりしてよって感じもあるんですが、こういう人もいるんだって思ったらみんな安心してくれるかなと思ってます。

志田)こんなにたくさんの方が作ってらっしゃるんですかってよく聞かれるから、お客さんとしてはそんな区別なく見てるんだろうね。初めて来たお客さんにはよく言っていただくので、それだけいい意味で統一感があるんだろうなって思っています。

志田)楽しかったですよ。あさちゃんは見てないんだっけ?

志田)交流会は大事ですね。交流会も贈り物展も作家さんがお手伝いしてくださるようになって、上手に人を巻き込んでる感じがします。

志田)haco+作家さんがお友達をほっと一息に誘ってくれたこともあって、どんどん繋がっていくのがありがたいなと思います。

志田)こまちカフェでやってほしいよね、『麻乃の部屋』。「午後のカフェタイムで何でも話を聞きます」ってどう?イベントに参加した方が「石﨑さんに話を聞いてもらえてよかったです」と言っていたのを耳にしたことがあるので、安心してご紹介できますよね。

■これからこまちぷらすでやってみたいこと

志田)そうですね…やっぱり私はいろんな部署を経験してきたけど、どこもかしこも浅くはあるんですが、各部署のやってることやどんな思いでやってるかというのを少しずつ知ってる分、その間を繋げる人みたいな感じでいたいかな、と思います。私とは逆で1つのことを突き詰めている素晴らしい人たちの素晴らしさを、あちこちの部署で伝えて歩きたいというのがあるかもしれないです。そして、できるだけ長く元気に過ごして、こまちと長く関わらせていただければと思っております。

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