昨日は第七回エクセレントNPO大賞表彰式に行ってまいりました。
市民賞のノミネート団体5団体のうちの一つに選ばれての列席でしたが、残念ながら受賞はなりませんでした。
受賞には至らなかったものの、社会の中で重要な役割を果たしている他の非営利セクターの方々とお話しをさせていただいたり、継続的に活動するための土台作りの面で今後自分たちが取り組むべき課題が見えたりと、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
伺ったお話の中で印象的だったことの一つに、日本人の意識調査では、非営利セクターのことを評価できるほどに認知していないという人が多い、ということがあります。
今取り組んでいることの目的や意味を、もっとお伝えしていくことにも注力する必要があるのかもしれない、と思いました。
活動を見守り支えてくださる方々への感謝の気持ちも新たにし、また来年(?!)までに改善できることを推進していきたいと思いながらの帰途でした。
エクセレントNPO大賞ノミネート団体の紹介はこちらから