3月12日(日）に虎ノ門の日本財団ビルにて、地域の居場所づくり事業成果報告会を開催しました。
2人のコーディーネーター研修生が実践型の研修を受け、
感じた事、悩み、気づきと、人の変化を発表しました。
そして、居場所づくり事業の数値化の発表。1年間の「打ち手」が、
どれだけの事業性を生み出したのかをご覧いただきました。
また、ワークショップでは「自分の団体にどうやったら応用できるか」という観点から、
疑問・質問を参加者に書き出して頂き、CRファクトリーさんの研修のノウハウやコーディネーターへの
打ち手の関する詳細説明など、沢山の質問が寄せられ、
パネルトークでお答えしていきました。
参加者の方々からの感想は、
・今後のコミュニティーカフェへの運営にとって、とても参考になったことが沢山あった。
・コーディネーターになりたいと思った。
・人を巻き込むフレームがとても分かりやすく、少し整理できた。コーディネーターの育成がポイントだと感じた。
ほか、たくさんのお声をお寄せ下さいました。
日本財団からのバックアップ頂きながら1年間取り組んだ「つながり」と「居場所づくり」。
CRファクトリーの呉さん、原田さんの研修、伴走で、コーディネーターのみならず、
こまちぷらすの団体そのものを活動に広がりと、深みが出てきました。
それをお伝えすることで、参加者の方々の周りに新しいつながりと居場所が、
生み出されることを願っています。
そして、来年度に向けてさらなる挑戦をしてまいります！！！
ご参加くださった皆様、会場にて様々なお手伝いをしてくださったパートナー会員の皆さま、
本当にありがとうございました！
