5/31に無事に「とつかフューチャーセッション第6回」を開催致しました。
今回はのゲストスピーカーは、あおいけあの加藤忠相氏をお迎えしました!
介護が必要になっても自分の強みを活かして活躍できる場を!
~地域を支える「おたがいさんケア」~
をテーマにお話しいただきました。
「生活」とは何か、
「ケア」とは何か、
当たり前と思っていることが本当に人として望ましいことか、
参加者の皆さまそれぞれの心に深く突き刺さるような、問いをたくさんいただきました。
そのあとは、「三枚の葉っぱ」のワークショップを行いました。
横浜市に寄せられたパブリックコメントとこまちぷらす独自のアンケートから「当事者やまちの人の声」を90枚ほどの葉っぱのカードにし、それを手にとりそれぞれの思いを話し合うワークです。
参加された皆さんからは、以下のような感想をいただきました。
・介護に対するイメージが変わった。
・介護に関わっている方達だけでなく、そうでないような自分もさまざまな立場の人たちと話すことができ刺激になった。
・これまでの「介護」のイメージは「世話する人・される人」でした。お話を聞いて180℃転換!
・どんな人、いくつになっても、その人らしさを尊重して暮らせることを大切にした視点で、これからの自分の家族やまわりに接し、働きたいと思った。
今回ご参加の皆様、
今回ご都合はあわなかったけれどご関心を寄せてくださった皆様、
ご協力くださった皆様、どうもありがとうございました!