スタッフによる“スイッチインタビュー” Vol.7

こまちぷらすでは毎月1回、店舗を閉めてミーティングの時間を設け、スタッフ同士がじっくり話す機会をつくっています。しかしながら、事業数もスタッフの人数も増えて、時間がいくらあっても足りません。そこで、スタッフ同士がインタビューし合いながらお互いのことをさらに深く知りつつ、皆さんにもスタッフ一人ひとりの魅力をお伝えする機会をつくりたいと思い「スイッチインタビュー」企画を始めました。

第7回目となる今回は、「こよりどうカフェキャスト」の瀬﨑と「レンタルスペース」の福田のペアです。この2人の共通点は「スタッフチャレンジ枠」の担当経験です。毎月こまちカフェが発行しているイベントカレンダーチラシの裏面に、こまちぷらすの活動をご支援くださっている企業さんにお使いいただく枠があります。多くの場合は企業さんのロゴ等の掲載をさせていただくのですが、その中の1つに、「こまちぷらすの事業のソーシャルインクルージョンを体現するメッセージに挑戦してほしい」という企業さんのご提案とご支援で、スタッフが3人一組で掲載内容の作成に取り組んでいる枠があります。2021年度からチャレンジをさせていただいており、瀬﨑は2024年度、福田は2025年度(現在真っ最中)を担当しています。
そんなメッセージ作成の裏話なども出てくるかな…?と期待しながら、まずは話のきっかけとして「こまちぷらすに関わるようになった理由」から話してもらいました。

瀬﨑)下の子が一年生になってそろそろ働きたいな、何かを作る仕事ができたらいいなと思っていた時、以前にこまちで働いているママ友から一度こまちに誘ってもらったのを思い出したんです。誘われた時は子どものタイミング的に働けない状況だったのですが、こよりのオープニングスタッフを募集していたときにエントリーさせてもらいました。

瀬﨑)ふくちゃんは今後こまちでやってみたいことはあるんですか?

瀬﨑)ふくちゃん、夏休み企画を色々されていましたよね。企画案も色々出して、夏休み前?でしたっけ?スタッフの子ども達向けに大画面で一緒にゲームをして遊ぼうとか…

瀬﨑)楽しそう。需要がありそうですよね。書初めの宿題ってどこの家でも課題になっていそうです。

瀬﨑)そうですよね。あまりない雰囲気ですね。皆さん、言わないけれど得意なことをそれぞれお持ちだなって思います。好きなこととかも。ふくちゃんもバリバリしごとをこなしているけど、手芸が好きですもんね。

瀬﨑)リユースいいですよね。わたしもとっておきたいものは別にしてあるんですが、手付かずです。去年、リユースのワークショップがありましたね。子供の思い出の洋服を使ってぬいぐるみを作る企画だったような・・・

瀬﨑)ホントですよね。その展示会もやりたいですね。普段話せないみんなのことがもっと知れて楽しそうです。普段はふくちゃんとなかなかゆっくり話せないので、今日はふくちゃんのことをたくさん知れて楽しかったです。