【とつかフューチャーセッション 開催報告】 (2019/02/05更新)

1/30に「第8回とつかフューチャーセッション」を開催致しました。

今回のテーマは「障がい」で、
共に暮らし、共に学ぶこと~インクルーシブな暮らしと学び~について、参加者の皆さまと考えました。

第一部はミニ講演として、
今年の春に戸塚にて、「障がいのある方のための大学」を開校される、ゆたかカレッジ学長の長谷川正人氏をゲストスピーカーにお迎えし、「諸外国における知的障がい者の学び」についてお話いただきました。

アメリカ、カナダ、オーストラリアなどでは、
知的障がいのある方が大学に通い、そこで他の学生と共に学んでいます。
その実際の様子と、そのことが、本人、周りの学生、教員それぞれにどんな意義があるのか、
長谷川氏が視察された7ヶ国の現状からご紹介いただきました。

障がいがあっても無くても、自分の将来にむけて学び、青春を謳歌する場の必要性、そしてその場が、「障がいのある学生のためだけ」の場ではなく、他大学との交流など、同世代の様々な学生との接点も持つこと。

そういった場が今度増えていくことと、戸塚にもできることに、期待と関心が高まった時間でした。

第二部は、
「3枚の葉っぱ」のワークを行いました。
横浜市の施策に寄せられたパブリックコメント、こまちぷらすで独自に集めたアンケート、こまちカフェで開催したおしゃべり会からの声、そして今回はイスラエルの方々の声、
それぞれが混ざり合う葉っぱでのワークでした。

どのグループも初めて会う方どうし、
立場もそれぞれ異なり、
「障がい」についてこれまで身近ではなかったという方も多い中で、
おひとりおひとりのお気持ちと声に、
互いが気づきや勇気を得る時間になりました。

以下、参加された皆様のアンケートやワークシートより一部ご紹介いたします。

私は身近に障がいを持つ方がいないことから、どこか他人事と思ってきたことに気づかされた。

当事者、支援者だけでなく、まわりが変わっていくこと。

自分の子どもや孫が、どのような個性を持っていても安心して暮らせる社会をつくりたい。

本当の意味でのインクルーシブは、「ただみんな一緒」ではなく、一人一人の「その人らしさ」の集合体

障がいのある方が持っているものがいっぱいある。
ないものばかり見ないで、それをもっと見よう。

知的障がい者にも「青春」を謳歌してもらいたいという言葉。
まさに青春を謳歌している大学生の子どもがいるので心に響いた。

次回「とつかフューチャーセッション」は5月頃に「介護」をテーマに開催予定です。
詳細が決まり次第、Facebookページやイベントページにてご案内いたします。

ご参加くださった皆様、ご関心をお寄せ下さどうもありがとうございました。

 

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