9月1日からの新型コロナに対するこまちカフェこまちぷらすの対応について(2020/09/01更新)

9月1日からのこまちカフェ及びこまちぷらすでの対応について詳細はこちらをご覧ください。

 8月末までフルにオープンしません、と5月に宣言しました。今日からいよいよ9月。イベントスペース貸出が今日から始まり、スペースが全てオープンします。2月末から予約数を1組に制限をはじめて、4月には店内飲食を停止、テイクアウトに切替、6月から徐々にオンラインの場とリアルな場を組み合わせながら場を開き始めました。常時2か所換気や毎日1時間半おきの店内の消毒などようやく慣れてきました。

 この半年間、常に自分たちに問い続けたのは、「居場所の役割は何なのか」という点です。居場所は、ハードル低く足を運べて、その先に自然な出会いや対話があって、時には自分も何かできるかもしれないと思える、そんな余白がある場だと思っています。しかし、この新型コロナの感染拡大を受けて、「足が運びにくい」「偶然の出会いや対話も生まれにくい」「参加の余白がつくりにくい」という全てがしづらい状況になりました。

その中で、単純に「オンラインにすればよい」という割り切りができたわけではありません。今でこそ、「オンラインでの出会い」がリアルの場へのスロープのような役割になるということや、オンラインのほうが足を運び易い人もいるということも分かってきて、オンラインかリアルかの二者択一ではなく、参加や対話のもう一つの「選択肢」という感覚を持つことができています。

しかしそこに至るまでには、主催する私たちが慣れなかったり参加者が集まらなかったりと、思うような場の提供ができなかった時には自信を喪失し、「やはりオンラインは限界があるのではないか」とも思ったものでした。

 こういった混乱の中でも、多くの支えとなったことや気づきがありました。支えとなったことといえば、3月に実施したクラウドファンディングです。私たちの運営する居場所の継続のために、175人から86万円のご寄付をいただきました。「私たちの場はこれだけの方に続けて欲しいと思っていただけている」ということが、何よりも取り組み続ける後押しになりました。

生きることの次に大切なことは人によってさまざまですので、何が正しいか戦わせるのではなく、大切にしていることを大切にしつづけられるよう、その結果、人としての尊厳や感性を保てるよう、オンラインとリアルな場で、対話と参加の場をつくっていきたいと思います。 

 今日9月からはそんな場をつくりたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!

 

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