こまちぷらす居場所づくりコーディネーター大塚です。
先週末の9/7、かわさき市民活動センターにて
「つながるまちづくり～企業×NPOの協働と連携の可能性〜」と題して、講座を担当させていただきました。
私たちこまちぷらすは、「子育てがまちの力で豊かになる社会」を目指して活動しております。
その実現には、私たち自身も多様な方々とつながり、共に考え、動いていくことが重要だと考えております。
その考えのもと取り組んできた、企業や商店会の皆さまとの協働・連携事業についての事例を紹介し、団体内部や団体間でどんなコミュニケーションをとってきたかをお話しさせていただきました。
そしてグループワークでは、参加された皆さん自身にとって企業や他団体と協働・連携する意味や理由、それによってどんなことを実現したいのか、など一緒に考えました。
以下、いただいたご感想から一部紹介させていただきます。
・社会とつながり続けるコツ、その他学ぶことが多かったです。
・ 企業との連携の仕方、注意点 連携も大切だが、内部者の意思の確認の必要性いろいろと触発されること、学び、気づきが得られた。
・団体内での話し合い・言語化が大切だということは、これまで抜け落ちていた部分だったような気がします。また、何をするにも人との縁！と再確認しました。
・叶えたい社会の実現に企業連携の必須だと思った。企業がvisionだけでは動けないことをNPOや市民団体が補完できることもあるのではないでしょうか。
・テーブルの人の意見も参考になりました。
私自身にとっても、様々な活動をされている皆さんのワークでのご発言や、いただいたご質問やご感想も今後に向けての様々なお声をいただく機会となりました^_^
貴重な機会をくださったかわさき市民活動センターの皆さま、ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました。