【読む手、話す手、眺める耳、聞く目】(2019/10/01更新)

事務局の山田顕子です。
こまちぷらすの活動を通して得られた視点というのは数多くあるのですが、その中の一つに「みえない方」「きこえない方」の世界観を知るきっかけをいただき、その空間把握や捉え方を垣間見て着眼点が広がっている、ということがあります。例えば、「見えない彼女が歌う時、楽譜ってどうやって見ているんだろう」とか、「聞こえない彼女は、音楽をどうとらえているのだろう」とか、そんな素朴な疑問に対して、膝を打つような答えをもらってハッとすることしきり。

特に、「きこえないママ×まちプロジェクト」の主催者でもある松本は、一緒に事業を担当していることもあり、そんな素朴な疑問に答えてもらう機会が多くあります。(スタッフからのメッセージシリーズで、松本の声も近々お届けできれば…と思っています)プロジェクト自体はこまちぷらすから一年前に独立し、その拠点を上倉田地域ケアプラザに移して毎月第2金曜日に開催中。ところが、活動拠点を移してからは「きこえるママ」の参加が少なくなってしまっているそうです。お互いにその機会が無くなってしまうのは勿体ないな、と思っていたところ、次回は、きこえるきこえないにかかわらず学べる「抱っこ・おんぶ紐紐講座」をこまちカフェにて開催するそうです。「抱っこ・おんぶ紐紐講座」の内容ももちろんですが、松本をはじめとするきこえないママとのコミュニケーションは、きっと新しい気付や視点を得られる時間になると思います。

見えない方が世界を見る方法や、聞こえない方が耳を傾ける方法、読む手、話す手、眺める耳、聞く目…身体の使い方は想像以上。複眼的な視点をぜひ。

<10月30日(水)きこえないママ×まちプロジェクトイベント詳細>
https://ameblo.jp/deaf-machiproject/entry-12524119513.html…

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