寄付月間③ ケアラーズカフェ「えんがわ」を続けること(2019/12/20更新)

ケアラーズカフェ「えんがわ」を担当しております大塚です。

ケアラーズカフェ「えんがわ」は、誰かの「ケア」をする方々が、
子育ても介護も一人で抱え込まないよう、思いを話したり必要な人や情報に出会えるような場になれば
…という思いで、月1回こまちカフェで開催しております。

「えんがわ」を担当させていただいている私自身も、第2子を妊娠中だった5年前、父親が手術の後遺症により介護が必要な状態になりました。

自分の状況が大きく変わったことを、
父自身がどう受け止めているのか、
ショックを受けてはいないか。
退院後の自宅での両親の生活はどうなるのか、
突然始まることになった「介護」に母も戸惑っていましたし、
娘としては、母が倒れないかとても心配でした。

そんな風に両親の心配をする一方で、
父が話せなくなったこと、歩けなくなったこと、
我が子を以前のように抱っこしてもらえなくなったことなど、
様々なことに戸惑い、
以前の父の姿がもう見られないことに、
娘としての寂しさを感じていたことにも気付きました。

親の「老い」と向き合うことは、時に、
これまでの親子の関係性や相手の姿が変わっていくことと
直面することでもありますね。

これまで「えんがわ」に参加してくださった方からも、
そこに感じる戸惑いや怖さ、
また、子育てと介護のダブルケアの場合は、
気持ちの余裕の無さから我が子にあたってしまうことや、
親にも子にも自分が思うように接することができず
自分を責めてしまうことなど、
様々な思いをお話いただいてきました。

時に急に訪れ、向きあうことになる「親の老い」や「介護」。
どうしたらよいか分からない時や、
ゆっくり考えたい時、
自分の思いを話したりしたい時も、
面と向かうことが怖い時も、
誰かの話を聞いてみたい時もあると思います。

また、「老い」や「どう生きて、どう最期を迎えるか」について、
必要に迫られて直面する「特別なこと」としてではなく、「誰にでも訪れる自然なこと」として、
日頃から考え、話せる機会があったらといいな…とも考えています。

今、向きあおうとされている方にとっても、
これから先のいつかのこととして考えたい方にとっても、
「大切にしたいこと」をゆっくりと考えて話せる場のひとつとなれるよう、
これからも「えんがわ」を続けていきたいと思っています。

https://www.facebook.com/engawa.comachi/

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